バス乗客リアルタイムオープンデータシステム
2017年3月30日
鯖江市は、2016年11月から2017年1月までコードフォージャパンのコーポレートフェローシップ事業で、廣瀬さん、葛城さん(ヤフー株式会社メディアカンパニー生活メディア事業本部)に派遣をいただきコミュニティバスの乗降者数の見える化システムをご提案をいただきました。
このたび、この提案を受け株式会社jig.jp、さくらインターネット株式会社の協力をいただいて、コミュニティバス「つつじバス」に搭載する「バス乗客リアルタイムオープンデータシステム」を開発2017年4月1日から運用を始めます。
このプロジェクトは3月13日に認定をいただいた「さばえIOT推進ラボ」の取り組みです。
具体的には
バスの乗客数、車いす利用スペースの空き情報がバスの位置情報のほかにアプリでわかるようになります。 LINK